一般社団法人 放送人の会

アーカイブ:名作の舞台裏

NHK、民放の名作テレビドラマを上映、その制作に関わった出演者・スタッフが、参加者とドラマづくりのノウハウや思い出話を語り合う会。
主 催:一般社団法人放送人の会、公益財団法人放送番組センター

公開セミナー・第52回「名作の舞台裏 『風神の門』」
テレビ番組のスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る、人気公開セミナー「名作の舞台裏」第52回は、司馬遼太郎の同名小説が原作で、1980年にNHKで放送された痛快時代劇『風神の門』を取り上げます。
日時:2022年11月5日(土)13時30分~16時30分
場所:情文ホール・横浜情報文化センター6階
横浜市中区日本大通11番地 https://www.bpcj.or.jp/
ゲスト:三浦浩一(出演)、小野みゆき(出演)、金子成人(脚本)、
司会:渡辺紘史(演出・放送人の会)
主催:(一社)放送人の会、(公財)放送番組センター
入場料:入場無料です。
<番組概要>
 大阪冬の陣から夏の陣に至る戦国末期が舞台。波乱に乗じて世に出ようと京に上った伊賀忍者の霧隠れ才蔵、彼の行く手を立ち塞ぐ・猿飛佐助ら幸村配下の甲賀軍団、才蔵にライバル心を燃やす獅子王院ら若き忍者たちが、時代の荒波と闘いながら活躍する娯楽時代劇。
 司馬遼太郎原作の同名小説を、水曜ドラマ「真田太平記」(85~86年)や大河ドラマ「義経」(05年)の脚本を手がけた金子成人氏が大胆にアレンジ。番組音楽を担当した池辺晋一郎作曲で、クリスタルキングの歌う主題歌「時間差」も話題となった。
<申込方法>
応募方法などのチラシ(PDFで開きます
公開セミナー・第51回「名作の舞台裏 『パパはニュースキャスター』
テレビドラマのスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る、人気公開セミナー「名作の舞台裏」第51回は、昨年4月に永眠された田村正和さんが、コミカルな主人公を演じ話題となった、『パパはニュースキャスター』を取り上げます。
日時:2022年3月21日(月・祝)13時30分~16時30分 (13時開場)
場所:横浜市市民文化会館 関内ホール<小ホール>
横浜市中区住吉町4-42-1 会場への略図(PDFで開きます)
ゲスト:西尾まり(出演)、大塚ちか子(出演)、鈴木美恵子(出演)、伴 一彦(脚本)、八木康夫(プロデューサー/放送人の会)
司会:堀井美香(TBSアナウンサー)
主催:(一社)放送人の会、(公財)放送番組センター
入場料:入場無料です。(抽選で200名)
<番組概要>
 主人公は、家庭や子育てとは無縁の優雅な独身生活を送っていたニュースキャスター・鏡竜太郎(田村正和)。そんな彼の元に「あなたは私のお父さんです」と主張する子供が3人(西尾まり・大塚ちか子・鈴木美恵子)も現れ、同居生活をすることに。同じ「愛(めぐみ)」と名乗る、生意気盛り12歳の3人の少女たちと、子供嫌いの独身主義者。この突然の父と子の間に新しい親子の関係は、果たして成立するのか?
 『うちの子にかぎって…』(1984・85年)でタッグを組んだ、田村正和×伴一彦×八木康夫が再集結した本作品は、放送時に田村氏のコミカルな演技やキャスターぶりが話題となった。放送終了後も、スペシャル版が3本(87年秋・89年・94年)制作されるなど好評を博した。
放送日:1987年1月9日~3月27日(金曜21時~全12回)/TBS
<申込方法>
応募方法などのチラシ(PDFで開きます
放送ライブラリーのホームページでも受け付けています。(https://www.bpcj.or.jp/)
公開セミナー・第50回「名作の舞台裏 『NHKスペシャル 未解決事件 File.07  警察庁長官狙撃事件 実録ドラマ 容疑者Nと刑事の15年』
テレビドラマのスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る、人気公開セミナー「名作の舞台裏」第50回は、2011年よりNHKで放送されている「大型シリーズ『未解決事件』」より、地下鉄サリン事件の10日後に発生した“警察庁長官狙撃事件” を実録ドラマ化した『容疑者Nと刑事の15年』を取り上げます。
日時:2021年3月7日(日)13時30分~16時30分 (13時開場)
場所:横浜市市民文化会館 関内ホール<小ホール>
横浜市中区住吉町4-42-1 会場への略図(PDFで開きます)
ゲスト:國村 隼(出演)、イッセー尾形(出演)、中村直文(制作)、黒崎 博(脚本・演出)
司会:渡辺紘史(放送人の会)
主催:(一社)放送人の会、(公財)放送番組センター
入場料:入場無料です。(抽選で120名)
<番組概要>
NHKスペシャル『未解決事件』は日本中に大きな衝撃を与えた事件をドキュメンタリーと実録ドラマで徹底検証し、未来への教訓を探る大形シリーズ。
File.07は、1995年に発生した警察庁長官狙撃事件を実録ドラマ化したもの。
執念の捜査で犯人を追っていく刑事を國村隼、真犯人と自ら名乗る男をイッセー尾形、警視総監を小日向文世が熱演した。日本を代表する名優たちがしのぎを削り合う「実録」にして「本格的」な作品であり、「未解決事件シリーズ」ドラマの新境地を開いた。
 放送日:2018年9月8日(土)21時~22時30分/NHK総合
<申込方法>
応募方法などのチラシ(PDFで開きます
放送ライブラリーのホームページでも受け付けています。(https://www.bpcj.or.jp/)
公開セミナー・第49回「名作の舞台裏 『29歳のクリスマス』
テレビ番組のスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る、人気公開セミナー「名作の舞台裏」第49回は、1994(平成6)年、フジテレビで放送され、30歳を目前にした女性の恋や仕事の悩みをリアルに描き、女性から絶大な支持を得た、『29歳のクリスマス』を取り上げます。
日時:2019年12月14日(土)13時30分~16時30分
場所:情文ホール・横浜情報文化センター6階
https://www.bpcj.or.jp/横浜市中区日本大通11番地
ゲスト:山口智子(出演)、鎌田敏夫(脚本)、宅間秋史(企画)
司会:中山和記(プロデューサー、放送人の会)
主催:(一社)放送人の会、(公財)放送番組センター
入場料:入場無料です。
<番組概要>
 主人公・典子(山口智子)の29歳の誕生日は、頭に円形脱毛症を見つけることから始まり、最悪の出来事の連続だった。その晩、典子は雨に濡れながら、親友・彩(松下由樹)の部屋に行く。そこには二人の共通の男友だち・賢(柳葉敏郎)がいた。典子は二人にグチをこぼすが、彩も賢も、それぞれ悩みを胸に抱えていた・・・。
 脚本を担当した鎌田敏夫は「時代に生きる若い女性を巧みにキャラクターとしてとらえた」として、第13回向田邦子賞を受賞した。最終回、典子が彩に向けて宣言するセリフは、涙と共に明日への勇気をあたえてくれる。今もなお、色褪せることのない、女性たちのバイブルとして語り継がれる伝説の作品。マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」(“All I Want for Christmas Is You”)が主題歌として番組に華を添えている。
 放送日:1994年10月20日~12月22日(木曜22時~)全10回、制作:フジテレビ/共同テレビ

<申込方法>
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公開セミナー・第48回「名作の舞台裏 『花へんろ 特別編 春子の人形』」
テレビ番組のスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る、人気公開セミナー「名作の舞台裏」第48回は、一昨年暮れ、88歳で急逝した脚本家・早坂 暁の最後の作品『花へんろ 特別編 春子の人形~脚本家・早坂 暁がうつくしむ人』を取り上げます。
日時:2019年11月16日(土)13時30分~16時00分
場所:情文ホール・横浜情報文化センター6階
https://www.bpcj.or.jp/横浜市中区日本大通11番地
ゲスト:坂東龍汰(出演)、芦田愛菜(出演)、富川元文(脚本)、平山武之(演出)
司会:渡辺紘史(放送人の会)
主催:(一社)放送人の会、(公財)放送番組センター
入場料:入場無料です。
<番組概要>
脚本家・早坂 暁が少年時代の体験をもとに、亡き妹への思いと平和の尊さをテーマに創作した最後の作品。昭和の名作ドラマ『花へんろ 風の昭和日記』シリーズの世界を、新たな設定で描いたもの。
昭和初期の四国・松山。お遍路道に沿った商家の軒下に、人形と一緒に置き去りにされていた赤ん坊は春子と名付けられ、良介の3歳違いの仲良しの妹になる。やがて戦争が始まり、良介は海軍兵学校に合格して入学、広島の江田島で学ぶ。昭和20年の夏、母親・静子に(桃井かおり)「良介とは本当の兄妹ではない」と伝えられた春子は、8月5日、兄に会うために広島へ向かった・・・。
<申込方法>
応募方法などのチラシ(PDFで開きます
公開セミナー・第47回「名作の舞台裏 『科捜研の女』」
テレビ番組のスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る、 人気公開セミナー「名作の舞台裏」第47回は、1999年の放送開始から根強い人気を誇り、 現行のテレビドラマでは、最も長く続いている人気シリーズ「科捜研の女」を取り上げます。
日時:2019年2月2日(土)13時00分~16時00分
場所:横浜市民文化会館 関内ホール <大ホール>
http://www.kannaihall.jp/access/横浜市中区住吉町4-42-1
ゲスト:沢口靖子(出演)、内藤剛志(出演)、戸田山雅司(脚本)、櫻井武晴(脚本)、手塚 治(SEASON・1~10プロデューサー/東映株式会社 常務取締役)関 拓也(現ゼネラルプロデューサー/テレビ朝日)
司会: 藤田 知久(放送人の会)
主催:(一社)放送人の会、(公財)放送番組センター
入場料:入場無料です。
<番組概要>
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医学研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に、事件の真相解明に挑む姿を描いたドラマ。 “最新の科学捜査テクニック”と“豊穣な人間ドラマ”が絡み合う、ハイクオリティーなミステリー。
<申込方法>
応募方法などのチラシ(PDFで開きます
第46回「大河ドラマ『花の乱』」1994年放送(全37回)/NHK
日時: 2018年9月29日(土)13時30分~16時30
場所:情文ホール・横浜情報文化センター
ゲスト:三田佳子(出演)、三枝茂彰(音楽)、村上佑二(演出)、木田幸紀(制作)
司会:渡辺紘史(放送人の会)
第45回「太陽の子~てだのふあ~」1982年放送(全5回)/NHK
日時:2018年1月13日(土)13時30分~16時30分
場所:情文ホール・横浜情報文化センター
ゲスト:中村玉緒(出演)、長谷川真弓(出演)、重森孝子(脚本)、菅野高至(演出・放送人の会)
司会:渡辺紘史(演出・放送人の会))
第44回「陽炎の辻」2007年、08年、09年放送(全3部シリーズほか)/NHK
日時:2017年4月18日(日)13時00分~16時00分
場所:浜離宮朝日ホール・小ホール
ゲスト:山本耕史(出演)、一柳邦久(制作)、西谷真一(演出)
司会:渡辺紘史(放送人の会)
第43回「三匹のおっさん」(2014年、15年、17年放送)/テレビ東京
日時:2017年2月19日(日)15時30分~18時30分
場所:イイノホール
ゲスト:北大路欣也(出演)、泉谷しげる(出演)、志賀廣太郎(出演)、猪原達三(監督)、井上竜太(制作・ホリプロ)、山鹿達也(制作・テレビ東京)
司会:渡辺紘史(放送人の会)
第42回「ありがとう」1970年~1975年放送(全4部シリーズ)/TBS
日時:2016年12月3日(土)15時00分~17時30分
場所:情文ホール
ゲスト:水前寺清子(出演)、長山藍子(出演)、石井ふく子(制作)
司会:八木康夫(放送人の会)
第41回「64ロクヨン」2015年4月18日~5月16日放送(全5回)/NHK
日時:2016年6月19日(日)13時30分~16時30分
場所:情文ホール
ゲスト:ピエール瀧(出演)、大森寿美男(脚本)、屋敷陽太郎(制作)、井上剛(演出)
司会:渡辺紘史(放送人の会)


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