2002年～2007年の活動状況
「地域番組全国フォーラム」02年～04年、「現場で語ろう」04年、「会員フォーラム」04年～07年。
▼地域番組全国フォーラム▼
すぐれた地域番組と地域放送人の、全国的な交流および情報発信のためのフォーラム。
■『第1回「地域のテレビ番組を語ろう」全国フォーラムin横浜』
| 日 程： | 2003.11.11～12 |
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| 場 所： | 放送ライブラリー（横浜市・横浜情報文化センター） |
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| 共 催： | 横浜市、（財）放送番組センター |
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| 後 援： | NHK、日本民間放送連盟、ATP（全日本テレビ製作社連盟）、横浜産業振興公社 |
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| 11月11日（火） |
| 番組視聴と討論「地域がテレビを変えていく」 |
| パネリスト： | 石橋冠、今野勉、澤田隆治、藤久ミネ、村木良彦 |
| 司 会： | 石井清司、松尾羊一 |
| 総合司会： | 寒河江正 |
| 11月12日（水） |
| 事例報告と討論 |
| （1）北海道からの報告と提言 |
| パネリスト： | 林健嗣（札幌テレビ）、原田徹（北海道放送）、星川佳子（北海道文化放送）、保科修也（NHK札幌） |
| 司 会： | 中田美智子（FM北海道） |
| （2）九州からの報告と提言 |
| パネリスト： | 岸本晃（プリズム代表） |
| 司 会： | 石井清司 |
| （3）討論「地域文化と放送 その展望」 |
| パネリスト： | 佐藤洋介（NHK首都圏）、曽根英二（山陽放送）、田中隆（テレビ西日本）、中崎清栄（北陸放送） |
| 司 会： | 村上雅通（熊本放送） |
| 番組コンクール表彰式 |
| 横浜市長賞 | RKB毎日放送 探検！九州 「初めての島の旅」 |
| 放送番組センター会長賞 | NHK札幌 北海道スペシャル・ドキュメンタリー顔 「ヤミ金と闘う男」 |
| 放送人の会名誉会長賞 | 毎日放送 VOICE 「私大前納金ぼったくり」 |
■『全国“ふだんの番組”フォーラム2002年』
| 日 時： | 2002.7.16 10:00～17:00 |
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| 場 所： | （財）放送番組センター（横浜市・横浜情報文化センター） |
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| 後 援： | 日本民間放送連盟、ＮＨＫ、放送番組センター、全日本テレビ番組製作社連盟 |
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| 第1部 “ふだんの番組”の全国的現状報告 |
| 上映とトーク | 熊本放送『ばってん荒川・太田黒浩 熱血ジャゴー一座 只今参上』（公開録画番組） |
| ゲスト： | 村上雅通（熊本放送ＰＤ）、澤田隆治、碓井広義 |
| 第2部 |
| 上映とトーク | 福井放送 『越前若狭見廻り奉行 俵太の達者でござる』 |
| ゲスト： | 越前屋俵太、酒井美樹雄（福井放送ＰＤ）、土屋敏男（日本テレビ）、田中直人（ﾃﾚﾋﾞﾏﾝﾕﾆｵﾝ） |
| 第3部 自由討論 |
▼現場で語ろう・2004年▼
番組制作の現場スタッフと放送人の会会員が番組を見ながら語り合う。
■第3回 「白い巨塔」のスタッフと語る会
| 日 時： | 2004.06.12 14：00～18：00過ぎ |
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| 場 所： | フジテレビ本社 |
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| 主 催： | 放送人の会、視聴人の会、フジテレビ |
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| 上映作品： | ：ドラマ『白い巨塔 ～第1部～』最終回
（昨年末放送、財前がポーランドの学会へ行き、公開手術を行い、アウシュビッツを訪ねる……） |
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| 司 会： | 荻野慶人（放送人の会） |
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| 出 席： | フジテレビ
P和田行、増本淳、共同テレビ、D高橋萬彦、河上一夫、西谷弘以下のスタッフ約10名。 |
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放送人の会
大山勝美、石橋冠、各務孝、久野浩平、鶴橋康夫、堀川とんこう、横山英治、北村充史、
松尾羊一、鈴木典之、石井清司、伊藤雅浩など |
上映後に、スタッフを交えて懇談する。
フジテレビの側は番組制作の現場スタッフと番組制作の経験豊富なベテランのPやD、そして物書きが、一つの番組について具体的に討論する場というのは、おそらく参加者全員の初めての経験だろう。
高視聴率を取った番組だけに、ほめ言葉が多かったが、突っ込んだ質問にも辛口の感想にも、ベテランならではの奥深いものがあり、現場スタッフには充実感のある会だったようだ。 |
▼会員フォーラム・2004年9月～2007年3月▼
会員同士の放送文化に関する話し合いの場。放送の各分野で実績があり、現在も活躍中の放送人によるレクチャーと会員の討論。
■第4回 「地上から見たホシ、ホシから見た地上、の風景」
| 日 程： | 2007.3.8 |
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| 囲まれ役： | 重村 一（ニッポン放送会長・放送人の会会員） |
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| 場 所： | クラブ・ジャパン 港区新橋3-14-4 豊島ビル2F |
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| 放送と通信を経営と現場の視野から見通してきた体験をふまえて「ホシと地上」の本質を語った2時間。
話は「テレビ局は最低2桁でやっと商品、通信は2％が金を払ってくれると採算がとれる」という2％理論から、
昨今の放送の不祥事、NHKの経営、民放のスキルの伝承に及んだ。 |
■第3回「わたしは貝になりたくない」
| 日 程： | 2005.12.10 |
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| ゲスト： | 桜井 均 |
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| 司 会： | 中澤 忠正 |
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| 場 所： | 渋谷ビデオスタジオ |
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大著「テレビは戦争をどう描いてきたか」（岩波書店）の著者を招いての討論。
会員18名が参加。自問を含めた、重い意味を持つ討論が続いた。
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■第2回 「テレビの嘘、には続きがあった？」
| 日 程： | 2005.3.11 |
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| ゲスト： | 今野 勉 |
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| 司 会： | 中澤 忠正 |
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| 場 所： | NHK青山荘・銀杏の間 |
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| 今野勉氏の著書「テレビの嘘を見破る」を話題にしての討論。 |
■第1回 『横沢彪さんを囲む会』
| 日 程： | 2004.9.28 |
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| ゲスト： | 横沢 彪 |
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| 司 会： | 中澤 忠正 |
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| 場 所： | NHK 青山荘 |
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| 内容はPDFをご参照ください。 |
